2009年1月25日月例会議(巣鴨) 参加者15名
1)会長活動報告
12月28日、NLD総会でサイクロン支援金を手渡す。1月19日東京新聞より取材を受ける。
牛久の状況。女性2人を含む14名収容中。うち仮放免申請済みが5名。保証人のめどがない人はなし。現在3人の保証人をしている。今週、品川1人保証人を受ける予定。
2)顧問活動報告
品川での面会。女性7名。うち15万円保釈金支援要請2名。
3)副会長活動報告
品川で保証人をしていた2名が仮放免された。先週、1人仮放免申請する。ブログの更新。
4)保証金の問題
ある会員の保証金の要請に対し、15万円貸与するか、30万円貸与するかどうかで議論。
保証人を引き受けるときには、どれくらい保釈金の準備ができるかの、調査が必要。個々人の状況を勘案して、支援を行うこと。保証金支援の額については、基準を設けず、できるだけ状況を見て議論して決定する。
5)スキー旅行に関して反省点。
参加人数の確定が遅れた。そのため料理やお土産の準備に支障があった。小さい方のバスにカラオケがなかったので、みんな楽しくなかった。不満をいう人もいた。ビルマのカラオケが使えるバスがよい。
スキー会計報告。 収入は15万円程度。 細かい会計報告は後に。
6)面会委員会報告
茨城では2回、品川では10回以上面会を行った。
7)組織委員会報告 現在会員222人(11人増)
8)機関誌作り 進行中。担当はモーチョーソー、熊切、アウンソーモー、ゾウトゥンの4名。
9)パソコンを会で購入すべきでは?。会員証作成に使う。
10)総会準備(4月)
規約改正 現在日本語で案を作成中。2月中にビルマ語訳完成し、2月の役員会で検討。
新役員の推薦、事業計画、予算案。
11)貸与金の返還が滞っていること。
日本人とビルマ人の役員がチームを組んで、返済計画を立てる。
12)会計報告(会計報告担当不在のため一部のみ)
郵便口座1,166,777円ある。今月の寄付は、日本人から11,500円、ビルマ人から26,000円。日本人1人支援会員となる。
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