ABOUT US

在日ビルマ難民たすけあいの会（BRSA）は２００８年３月に、入国管理局での収容問題を通じて出会った在日ビルマ難民と日本人とによって設立されました。

「ビルマ難民と日本人が創る民主化のためのセーフティネット」を標語に、難民認定申請者を中心とするビルマ難民へのさまざまな支援活動を行うBRSAは、多くの難民の支持を集め、現在では日本でも最大級のビルマ難民団体として活発に活動しています。

現在、会員は２２０名を越え、そのほとんどが難民認定申請中という立場にあり、不安定な状況での生活を余儀なくされています。

月に２回都内にて集会を行っています（執行委員会と全体集会）。全体集会には会員以外の方も参加できます。

また、BRSAには名古屋支部があり、名古屋を中心とする地域に在住する会員たちが、名古屋のビルマ民主化団体と協力して政治活動や支援活動を行っています。


BRSAの支援活動
＊入国管理局収容者のための面会を通じた支援活動
＊仮放免保証金の貸与
＊仮放免のための身元保証支援
＊会員のための医療費支援
＊難民認定申請に関わる相談
＊生活相談
＊BRSAセミナーで難民に関する情報を提供
＊日本語教室

BRSAの政治活動
＊ビルマ民主化運動への参加、支援
＊政治的情報・意見の共有
＊機関誌への政治的意見の掲載
＊BRSAセミナーでの政治的な意見交換会の開催
＊ウェブサイトの運営

BRSAのコミュニティ活動
＊バス旅行の開催
＊BRSA機関誌『セタナー』の発行
＊さまざまな親睦会の開催
＊日本のさまざまな支援団体との協力

関連情報　　　　　BRSA規約