ビルマ連邦記念日などのイベントが多い2月はBRSAでは大きな活動はありませんでしたが、次回の総会、規約改正などに向けた準備が着々と行われた月でした。
2月21日 活動
市民キャビネット国際協力・交流部会に出席(HLA TIN YUN, MYO SI THU OHN, HTET AUNG)。国際交流・協力に関する政策提言を練るこの部会で、難民問題について訴えました。
2月28日 会議 (巣鴨)
・面会は毎週行っている。収容者は男性43~44人(約半数が会員)。
・会の財産は3,498,052円。
・1月の会費収入は155,000円
・多大な寄付をしてくださった西田先生に対する感謝の表し方について
・東大で行われる3月7日の研究会に関して
・3月21日までに各役員は年次報告を提出すべきこと
2月27日深夜、東京、高田馬場にて、2名の負傷者を出す暴行事件が起き、BRSAの会員が加害者、被害者の双方にかかわっていたということがわかりました。
事件に関しては、現在、警察等で取り調べが行われており、この事件にかかわった会員に対しては、事件の真相が明らかになった後に本会としてしかるべき対応を行いたいと考えております。
本会の会員は、自分たちがこの日本で何をなすためにいるのか、誰のためにいるのか、ということを改めて理解し、それにふさわしい者として、日々の生活を送っていただきたいと思います。
今回の事件にさいし、ご迷惑をおかけしたみなさまにこころからお詫び申し上げます。
最新ニュース
BRSAはネーミョージンさんの釈放を求めます!
BRSAが捉えた ネーミョージン,逮捕の瞬間
連行されるネーミョージン
法廷のネーミョージン
「2014年1〜3月の活動報告」を掲載しました。
BRSAが捉えた ネーミョージン,逮捕の瞬間
連行されるネーミョージン
法廷のネーミョージン
「2014年1〜3月の活動報告」を掲載しました。
4月の予定
4月6日 ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)
4月6日 ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)
2010年3月27日土曜日
2010年3月4日木曜日
BRSAワークショップのご案内
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在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)ワークショップ
聞くことからはじめるビルマ難民ソーシャルワーク
第三回「入管収容と日本の難民政策」
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「俺たちは動物と同じだ。」
これは入管に1年収容されたビルマ難民の言葉です。
日本に救いを求めてきた難民たちが明確な理由無く長期間収容されています。
これは私たちの国、日本で実際に起こっていることです。
■ 内 容:入管と日本の難民政策についての簡単な解説のあと、入管収容中の生活をビルマ難民から直接、話を聞きます。
■ 日 時:3月14日(日)午後1時〜午後4時
■ 場 所:南大塚地域文化創造館 第一会議室(東京都豊島区南大塚2-36-1)
JR山手線大塚駅南口下車 徒歩約5分
地下鉄丸の内線新大塚駅 徒歩約8分
地 図:http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/index.html
■ 言 語:日本語
■ 定員:30名(要申込)
■ 参加費:資料代500円
■ 対象:ビルマ問題・難民支援に関心のある方
■ 主 催: 在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)
■ 問合せ:BRSAワークショップ担当 brsa_workshop@hotmail.co.jp
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在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)ワークショップ
聞くことからはじめるビルマ難民ソーシャルワーク
第三回「入管収容と日本の難民政策」
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「俺たちは動物と同じだ。」
これは入管に1年収容されたビルマ難民の言葉です。
日本に救いを求めてきた難民たちが明確な理由無く長期間収容されています。
これは私たちの国、日本で実際に起こっていることです。
■ 内 容:入管と日本の難民政策についての簡単な解説のあと、入管収容中の生活をビルマ難民から直接、話を聞きます。
■ 日 時:3月14日(日)午後1時〜午後4時
■ 場 所:南大塚地域文化創造館 第一会議室(東京都豊島区南大塚2-36-1)
JR山手線大塚駅南口下車 徒歩約5分
地下鉄丸の内線新大塚駅 徒歩約8分
地 図:http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/index.html
■ 言 語:日本語
■ 定員:30名(要申込)
■ 参加費:資料代500円
■ 対象:ビルマ問題・難民支援に関心のある方
■ 主 催: 在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)
■ 問合せ:BRSAワークショップ担当 brsa_workshop@hotmail.co.jp
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