BRSA機関誌「セタナー」第２号発行

１月２３日、BRSA機関誌「セタナー」第２号が発行されました。

無料で配布しております。ご希望の方はご一報ください。

今号の内容は次のとおり。

【ビルマ語パート】
１）編集委員会からの言葉
２）アウンサンスーチーさんの演説の抜粋
３）会員からスーチーさんへのメッセージ
４）難民認定申請最新情報　第１回 （熊澤新さん）
（１２月１２日のBRSAセミナーにおける熊澤さんの講演をビルマ語に翻訳）
５）政治活動としての助け合い（BRSAの政治的立場）　熊切拓
（「セタナー」第１号の記事をビルマ語に翻訳。）
６）会員の投稿（詩や論説）

【日本語パート】
１）難民認定申請最新情報　第１回 （熊澤新さん）
２） 牛久入管のビルマ人収容状況（大瀧妙子）
３）「ここからの民主主義のために」第１回（熊切拓）

詳しい内容は、後日ご紹介いたします。

１月の月例集会

１月２３日日曜日、南大塚地域文化創造館第一会議室にて、月例集会が行われ、約４０名の会員が参加しました。

主な内容は、会の活動報告、BRSA会員向けワークショップ、BRSA機関誌「セタナー」第２号の配布などでした。

ワークショップではBRSAの活動についてさまざまな意見・提案が会員から提出されました。これについては後にご報告できたらと思います。

会場の様子

 受付

 ワークショップでの発表の様子

ワークショップでの発表の様子

ワークショップでの発表の様子

ワークショップでの発表の様子

ＮＬＤ日本支部との懇談会

１月２３日、午前１０時〜正午にかけて、大塚のビルマレストランをお借りして、国民民主連盟（解放地域）日本支部ＮＬＤ（ＬＡ）ＪＢの執行部のみなさんとＢＲＳＡの幹部との懇談会が開かれました。

今回の懇談会では、昨年の選挙で選出されたＮＬＤ日本支部新執行部よりご挨拶・ご紹介をいただくとともに、政党であるＮＬＤと社会活動団体であるBRSAとの協力関係の確認と今後の協力のあり方について話し合いがなされました。

NLDの会員も多数いるBRSAとしては、今回このような形で今後のビルマのために話し合いができたことを非常に喜んでおります。

会の終わりには、モヒンガーをみんなでいただきました。

参加者はNLD側は新議長のHLA HANさんら７名の執行部。BRSA側は次のとおり。

副会長　熊切拓,　AUNG SOE MOE
事務局長　MOE KYAW SOE, HLA TIN TUN, HLA MYO
組織運営局長　U MYINT OO
通訳　WIN PA PA KYAW

１月１６日執行委員会会議報告

１月１６日夜、大塚の南大塚地域文化創造館の会議室で執行委員会と中央執行委員会会議が行われました。

主な議題は次のとおり。

１）退会希望者について。
２）ビルマ民主ネットワーク（ＮＤＢ）参加に関して。
３）機関誌に関して。
４）政治状況に関する説明。
５）会員の個別の問題に関する討議。
６）２３日のＮＬＤ日本支部との会合について。
７）２３日の集会に関する打ち合わせ。