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BRSAはネーミョージンさんの釈放を求めます!
  
  BRSAが捉えた  ネーミョージン,逮捕の瞬間
      
           連行されるネーミョージン

           法廷のネーミョージン

2014年1〜3月の活動報告
を掲載しました。

4月の予定
4月6日  ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)

2010年4月27日火曜日

第3回総会のお知らせ

在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)
正会員、支援会員及び支援してくださった皆様

ご報告と総会のご案内

昨年度中は暖かいご支援をいただき、まことにありがとうございました。新たな年度も、ビルマでは軍事政権が行おうとしている選挙、日本では収容の長期化などビルマ難民にとっては依然として厳しい状況が続きますが、会員全員で力を合わせてがんばっていきたいと思います。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

昨年度の支援の内訳は、生活・医療支援は7名の会員に19万円、収容者への仮放免保証金貸与は18名の会員に255万円、収容者の仮放免身元保証支援は40件以上というものでした。

在日ビルマ難民たすけあいの会第3回総会を下記の日程で開催いたします。皆様のご出席をお待ちしております。

とき:2010年5月16日(日曜日)午後5時〜午後9時

ところ:南大塚地域文化創造館第1会議室(JR大塚駅)

プログラム:
1.2009年度事業会計報告
2.2010年度事業予算案、活動計画
3.2010年度新役員選出 等

2010年4月20日火曜日

2010年3月の主な活動報告

3月7日(日) イベント (本郷・東京大学社会科学研究所GCOE連携拠点)
「ビルマ難民の日本での生活についての研究会」が東京大学社会科学研究所GCOE連携拠点の主催、在日ビルマ難民たすけあいの会の協力により13時~18時に開催されました。東京大学の研究者の方、通訳を務めてくださった田辺寿夫さん、約10名のビルマ難民の会員、会長を含む3人の日本人が研究会に出席し、在日ビルマ難民のおかれた現状についての聴き取り、意見交換が行われました。

3月21日(日) イベント (大塚)
ワークショップ 聞くことからはじめるビルマ難民ソーシャルワーク
第三回「入管収容と日本の難民政策」開催

3月21日(日) 会議 (巣鴨)
執行委員会。主な議題は総会準備、名古屋支部の設置に関してなど。



3月28日(日) 会議 (巣鴨)
執行委員会。規約改正案の検討が中心。組織改編についての議論。



3月30日(火) イベント (松戸)
難民支援弁護士、支援者との懇親会。本会顧問の大川先生が呼びかけのひとりとなって、ビルマ難民を含めた難民支援に関わる弁護士、支援者が集って懇親会が開かれました。水戸・つくば・我孫子・柏・松戸・西新井の弁護士6名らが出席し、本会からは大川先生、会長の大瀧と副会長の熊切、監査の日下部さん、会員の増田さんが参加しました。茨城・千葉北部・東京東部在住のビルマ難民支援に向けて、経験と関心を共有することができました。大川先生、ありがとうございました。