「今わたしは18条により逮捕されています。ワケマ郡ザベーヨー村でコンピュータートレーニング・コースを開講し,ソーラーとパソコン40台を寄付し,45人の参加者たちがいます。その帰りにニャウンドン郡のメザリー・カー・ゲートでわたしたちの車が止められ,逮捕され,車をそこに置き,警察に逮捕され車に乗せられているところです。10ヶ月前にある村で政府の許可なく演説したことにより18条を犯した罪に問われています。わたしたち全ビルマの活動家たちはこの18条に全面的に反対し,強く廃止要求をしているところです。18条は群衆が自由に発言できないように制限するために作った法律です。村々の発展のために,わたしたちは村人たちに演説しただけです。わたしたちは平和的に演説しました。村の訪問は計画的なものではありませんでした。村人たちと前もって計画して会ったわけでもありません。村の発展のために発言することをを規制している18条がまだ存在し,それがまだ有効であるというのは国の政治が変わっていないということでもあります。国の将来について非常に心配してます。この法律がある限り国は本当に危険だと結論することができます。全国民,民族みなさん,連邦諸民族みなさんが一致して,憲法の悪い箇所を改正する,あるいは2008年憲法全体を国民の役に立つように取り替えるために早急に努力する必要があります。さもなければ,任務を負わされたこの警官たちのように,法律通り逮捕せよと言われれば逮捕する,不正なことをやれと言われればやらなければなりません。なぜなら憲法自体が不当だからです。だから,すべての公務員が憲法に従えるように,全国民が満足できるような憲法であるように,連邦が一致し平和であるような憲法であるように,早急に改正できるよう,みなさん(国内も国外も)協力してください。お願いします。そうすればわたしたちの間に起きている問題,公務員と国民,警察と国民との間の争い,恨み,ねたみ,を生じさせている要因は憲法なのですと,わたしはみなさんに言いたいです」
>>>>>法廷のネーミョージン
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