2011年度二回目のセミナーが駒込文化創造館で1月15日(5:30 ~ 9:30)が60名以上の参加者のもと開催された。まず、大瀧会長の開会の辞に続きミャンマー関連団体から5名のゲスト・スピーカーから軍事政権の始まった1962年以降の政治の流れに関する講義があった。
1) チョー・チョー・ソー氏(LDB:ビルマ民主化同盟)
「現在の政治状況」
2) ポン・ミン・トゥン氏(ABSDF:全ビルマ学生民主戦線)
「1962年以降の政治」民主化における学生の役割
3) タク・ミン・ウー氏(NLD:国民民主連盟)
「1962年以降の政治」2003年から12年まで
4) タン・スゥエ氏(BDA:ビルマ民主化行動グループ)
「1962年以降の政治」現政権における軍人の立場
5) ミン・ニョー・チェ氏(PMNS:在日プンニャガリ・モン民族協会)
「1962年以降の政治」モン民族その他少数民族の問題
0 件のコメント:
コメントを投稿