前日は大雨で翌日の灯明祭はどうなるかと心配したが、ビルマの方々の行いの善さが証明されたかたちで灯明祭の当日23日(日曜日)はすっかり晴れて暑い夏のような日になった。灯明祭とは7月初旬から10月初旬までの3ヶ月にわたる雨安居(僧侶たちは寺を一歩も出ず学習と座禅に集中する期間)明けを祝う祭りで、本国ではパレードがあり、人々は僧侶にお布施をして、盛大に祝うらしい。その祭が都立木場公園で開かれた。ビルマの食べ物を売る20ほどの店が並び、多くの人々が訪れた。BRSAの会員たちも朝8時から、サムサ・鳥のから揚・ポテトフライなどを準備し、名古屋支部からも4名のメンバーが参加して、焼きラム肉や焼きあひる肉などの料理を作った。大変美味で、多くの客が集まっていた。その他の店でも麺・デザートなど様々なビルマの味が楽しめた。
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