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2014年1〜3月の活動報告
を掲載しました。

4月の予定
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4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)

2009年7月10日金曜日

ビルマの母親、スーチーさん

会員のペンネームWin (Tokyo)さんから、アウンサンスーチーさんを主題とした日本人への力強いメッセージをいただきました。

ビルマ語の原文を、別のビルマの方が日本語に翻訳したとのことで、必ずしも完璧な日本語ではありませんが、読んで分からないというほどでもないので、ほとんどそのまま掲載させていただきます。

Win (Tokyo)さんからは別の記事もいただいていますが、それはまた来週にでも掲載させていただきます。どうもありがとうございました。

((((((((((((以下Win (Tokyo)さんの投稿)))))))))))))

輝いている私たちの指導者
力強い ビルマの母親



1988年、お母さんの面倒を見るため帰国した(独立の父アウンサン将軍の娘)アウンサンスーチー氏は、お父さんのように勇敢で、聡明だから国民皆の信頼と愛情を受け1990年5月選挙では国民の82%という支持を貰って勝利を得るようになって、国民の愛される指導者になりました。

スーチー氏の人生は以前は心配なくて充分な人生でした。世界レベル学識者でもあるし、暖かくて楽しい家族もありました。そんな十分な人生全てを放棄して、無法の行政で、不公平に酷く圧迫されている出生地ビルマの苦しんでいる国民皆のため、スーチー氏は人生をかけて、国民皆の前から堂々と、勇気をもって指導しました。命を気に掛けない、人生を放棄する、皆のため犠牲して、人殺す武器が囲まれている中からも、平和で向き合ったビルマの平和の指導者です。

古くて朽ちている年取った家の中で、周りと連絡を切って、閉じ込まれている年は少なからずのことでした。

独裁軍事政権の期間20年の間14年間ぐらい自宅軟禁という不公平に抑制されること。

そして、息子二人と別れているだけでなく、1999年主人の癌で死ぬ前の最期の時に会うことを否定した 軍事政権の卑怯なこと。

自分の主人と最期の会う機会をはっきりと放棄してビルマの国民の方から立場にすること。

自宅軟禁から自由になった少しだけの間でも町、地方へ団結するために出かけた時軍事政権の妨害に会い追われたこと。

2003年5月30日ディペイン暗殺未遂事件で軍事政権が冷酷無残なやり方を使ったこと。

再び軍事政権が陰謀を図って刑務所に入れようと していること。

今は、スーチー氏のため心配してビルマの国民皆が涙を流すようになりました。

スーチー氏を自由になるように祈る声も世界中にも広がっています。

そんな出来事全てを女一人なのに勇気と沈着さをもって今でも軍事政権に向き合っているのは、自分のためではなかったことを世界中が知っています。烈士らしく人生全てを放棄している女であるスーチー氏を完全武装している軍人40万以上で結成した軍事政権は震えて怯えているのはなぜですか。

平和の母アウンサンスーチー氏には他の何処にも見られないような国民皆さんの信頼と愛の力が見当づけないほど、非常に大勢力をもっているからです。

貧しい国民たちの憂いと苦しみを斥けることができるのです。

ビルマ国民の美しい未来を作ることができます。

泣いている顔を笑わせることができます。

1962年からだんだんと崩壊してきたビルマを全て良く発展する民主国家になるようにできる人でもあります。

ビルマの光であるし、皆の希望でもあるし、皆の指導者でもある国民が頼りになる人、平和の母親です。

世紀の歴史で明らかに現れた国民皆の志士母スーチー氏をどうあっても失うことはいけないのです。

スーチー氏をビルマ国民だけなく世界からも信頼と尊敬されて承認されています。人殺す武器と、卑怯な陰謀を競争し続けました。平和の旗を立て、勇敢で指導した力強いビルマ国民皆の母親でもあります。

最後として、語って聞かせたいのは、そんなに残酷な軍事政権にはできるだけ対抗し続けると誓うことです。
•••••••••

誓い

たとえ 世界が 失く なっても

たとえ 歴史が 失く なっても
私は 忘れない
私達の 人生のすべて
命をかけて 戦ってきた人達がいたことを
そして 皆の

笑顔の溢れる

平和な生活を 目指して

彼らの後に続いて

私達も 戦い続けます

たとえ 実際に

(平和の母スーチー氏)に 会えなくとも

たとえ 実際に

母スーチー氏の声が 聞こえなくとも

私には 聞こえる

私の心の中に 母スーチー氏の声が

話しかけて くるのを

それは

私と母スーチー氏の願いが 同じだから

そして

国民皆の願いも 一つだから

このことは やがて

大きな 実に なるでしょう

絶対に

平和という

大きな 実に なるでしょう

•••••••••


私たちが望んでいるのは、アメリカや ヨーロッパや日本などの国々がミャンマーの軍事政権に圧力をかけて母スーチー氏が一日も早く解放されて、国民皆安全、安心に暮らすことできるように、進歩する民主国設立するためアウンサンスーチー氏と対話することです。そして、スーチー氏は私たちの前に元気な姿を見せてほしいということです。そうすれば国民はふたたび希望を持ち、民主化の実現のため努力できるでしょう。

私たちビルマの国民は軍事政権の不当な統治で辛く苦しんでいることを一人でも多くの人にわかってほしいのです。

日本の皆様にお願いします。私たちの思いを、あなた達のまわりにいる皆様に伝えてください。皆様のご協力よろしくお願いいたします。
Win (Tokyo)

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