3.訪問の概要
訪問は2013年2月13日から23日にかけて実施され、乗り継ぎ地の台湾に往路と復路で1泊ずつしたため、ビルマ国内での滞在は8泊9日となりました。
BRSAは在日ビルマ難民を会員とする団体であり、会員は政治的理由からビルマ国内へと戻ることはできません。そのため、今回は日本人であるBRSA会長の熊切拓が代表として派遣されました。訪問にあたりBRSA会計より100,000円の補助をいただきました(会計報告は後にあります)。
2月14日から22日までの間にBRSAの代表として訪問した団体・場所を次に挙げます。なお、BRSAのプロジェクトに関する部分はすべて日本のBRSAの役員たちによりコーディネートされました。
《BRSA代表としての訪問先》
*88世代学生グループ(88 Generation Students Group)
*All Burma Federation of Student Unions(ABFSU)
*Myanmar Social Development Network(MSDN)
*Free Funeral Service Society(FFSS)
*Myo Oo Htan Ta Pin僧院の運営する子どもの施設
*Nawarat僧院の運営する子どもの施設
*Hmankinn Pariyatti Sarthintaik僧院の運営する子どもの施設
*エーヤーワディ管区パンタノウ郡の農村訪問
*Yangon Kachin Gender Group
《それ以外の訪問先》
*ヤンゴンのカレン・コミュニティヤンゴンのカチン・コミュニティ
*サンチャウンにあるカチン教会
*カチン人の運営する子どもの施設を3つ
*カレン州の州都パアン訪問
*アングリカン教会のパアン教区主教面会
*カレン民族同盟(KNU)とKNLA(カレン民族解放軍)連絡事務所
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