9月25日日本外国特派員協会(有楽町)で行われたパネルディスカション「ビルマの2007年サフラン革命 —立ち上がった僧侶たちの今」に、本会顧問の根本敬先生がスピーカーとして出席されました。
他のスピーカーはバーティル・リントナー (ジャーナリスト)、デービッド・マティソン (ヒューマン・ライツ・ウォッチ ビルマ調査員)、ティン・ウィン(在日ビルマ市民労働組合代表、ビルマ国民民主連盟NLDメンバー)です。
このパネルディスカッションはヒューマンライツ・ウォッチの報告書『僧侶たちの抵抗:ビルマの仏教と改革運動』の発表とあわせて開催されるもので、バーティル・リントナーさんはその執筆者です。
パネルディスカッションの内容はといえば、やはり、制裁一本槍から「制裁と関与」へという米国の対ビルマ政策の方向転換が大きな話題となりました。
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