最新ニュース

BRSAはネーミョージンさんの釈放を求めます!
  
  BRSAが捉えた  ネーミョージン,逮捕の瞬間
      
           連行されるネーミョージン

           法廷のネーミョージン

2014年1〜3月の活動報告
を掲載しました。

4月の予定
4月6日  ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)

2012年12月11日火曜日

BRSA新春バス旅行

BRSAは今年も恒例のバス旅行を企画いたしました。今回は初の一泊旅行!

元旦午前2時に高田馬場を出発し、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で一日遊んだ後、大阪で一泊。翌2日は、京都(金閣寺など)を観光、昼食後、帰路に就き、夜に高田馬場に到着、というスケジュールです。

バス料金、USJチケット、宿泊費、バスの中での軽食、ビール、酎ハイ(飲み放題)すべて込みで23,000円です!

会員、ビルマ難民だけでなく、どなたでも参加可能です!

2012年12月3日月曜日

11月の活動報告

11月の活動報告

【ビルマ国内への支援活動】
ビルマ国内の著名な社会活動家NAY MYO ZINさんのMyanmar social development networkを通じて、エーヤーワディー洪水災害地区への復興支援金として170万チャット(17万円)寄付いたしました。


【日本語教室】
11月11日16:00-18:00  BRSA日本語教室が御徒町のビルマ・コンサーン事務局内にて開催され、2名の会員が参加しました。講師をしてくださったボランティアの方に感謝申し上げます。

【集会】
11月25日(17:30-21:00)、南大塚地域文化創造館においてBRSA月例集会と役員会が開催されました。この日は会員のほか、ビルマ難民について調査をしている大学生の方も参加してくださいました。

【月例集会】
・活動報告
 総会の報告、BRSAチャイルド・ケア・プロジェクトの説明、エーヤーワディ川洪水災害地区への支援報告、会計報告。会費徴収と保証金の返還について、現在の会員の収容状況(牛久に1名)。

・活動予定
 年始のバス旅行(大阪USJ)について。政治活動について。アウンサンスーチーさん来日に関して。日本語教室に関して。

・スピーチ
難民認定申請者がビルマに帰ることができないということをどのように入管に伝えるべきかについて。

【役員会】
主な議題
《チャイルド・ケア・プロジェクト》
・プロジェクトの目的。具体的な支援活動を通じて①BRSAの活動の向上、②日本人支援者の拡大、③ビルマの貧困状況に関する調査・報告を行う。
・支援先(寺院の運営する子どもための寄宿舎)の候補が4つに絞り込まれた。送金方法と日本での活動の発展性などを勘案した上で、最終的に決定する。
・半年ごとに、6ヶ月分の支援金を送ることに決定。

《その他》
・緊急支援の際の決定方法。
 緊急に支援が必要な場合には5万円未満の金額に限り、中央執行委員会全体の召集を待たずして、役員全員への電話での確認を経て3人以上の役員集会で決定できる。
・会計システムに関する提案




2012年12月2日日曜日

10月の活動報告

10月の活動報告

【難民支援】
茨城県の牛久の東日本入国管理センターに収容されていたBRSAの会員4名が、BRSAの身元保証支援と保証金支援(総額90万円)により、10月の初旬に相次いで釈放されました。

【臨時総会】
5月の総会から6ヶ月を経て、10月21日に臨時総会が開催され、約70名の会員が出席しました。

ビルマ国内のさまざまな問題を草の根レベルで取り組み、今なお不安定なビルマ民主化の流れを大きく押し進める狙いのもと、BRSAはビルマ国内への支援を積極的に始めることにいたしました。今回の総会はそのための議論が目的でした。

総会では、ビルマ国内支援活動のための規約の改正が行われ、さらに具体的なプロジェクト「BRSAチャイルド・ケア・プロジェクト」のアウトラインが公表されました。

このプロジェクトでは、ビルマ国内において僧院が運営している貧困家庭の子どもたちや孤児の寄宿舎や学校への経済的支援を行います。具体的な場所については今後の議論で決定されます。

また、総会後の役員会において、2つの臨時支援が決定されました。
1)カチン州のKIO支配地域にいるカチン難民への支援50,000円
2)ビルマ国内のエーヤーワディ川の災害避難民への支援150,000円


【機関誌の発行】
BRSA機関誌のセタナー第5号が臨時総会にあわせて刊行されました。