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BRSAはネーミョージンさんの釈放を求めます!
  
  BRSAが捉えた  ネーミョージン,逮捕の瞬間
      
           連行されるネーミョージン

           法廷のネーミョージン

2014年1〜3月の活動報告
を掲載しました。

4月の予定
4月6日  ミンウーさんのための法要・月例会議
4月13日 ビルマ水掛け祭りに出店(日比谷公園)

2010年1月16日土曜日

2009年12月の主な活動のご報告

12月10日(木) 活動
世界人権の日のデモに参加。


12月13日(日) 活動
BRSAワークショップ(大塚)。聞くことからはじめるビルマ難民ソーシャルワーク。
第二回「在日ビルマ難民の労働と家族」。参加者:6名。

12月13日(日) 会議
臨時執行委員会(巣鴨)。1月9日の成蹊大学セミナーについて。1月16日のフリーマーケット参加(明治大学アジア研究会と協力)について。ワークショップ報告。成蹊大学・明治大学の学生さんも参加。

12月27日(日) 会議と交流
*執行委員会(巣鴨)。総会準備。役員改選手続きについて。規約改正について。明治大学の学生さんも参加。

*BRSAと共通する目的を持つビルマ難民の自助組織SFICを設立したウー・セインミンさんと、その協力者である日本のNGO、日本INGOの理事長、島津さん、常任幹事の山畑さん、事務局長の志田さん、IPFの加藤さんが来訪してくださいました。。ウー・セインミンさんの活動についてお話を伺い、さらにビルマ国内で活発な支援活動を行う日本INGOとIPFのみなさまからは、NGOの運営上非常に有益な助言と励ましをいただきました。BRSAにとってよい刺激となりました。このような機会を設けてくださったウー・セインミンさんに感謝申し上げるとともに、これからますます協力関係が深まるように頑張りたいと思っています。


*午後6時より忘年会。

12月31日(木)イベント
大晦日深夜に出発し、元旦夜に東京に帰ってくるお正月バスツアーを開催。行く先は群馬県草津。約50名の参加があった。

2009年11月の主な活動のご報告

11月1日(日)交流
日比谷で開催された全国労働者総決起集会に会長らが参加し、ビルマ難民のおかれている現状についてアピール。

11月15日(日)会議
臨時執行委員会(巣鴨)。保証金、正月のバス旅行について。入管による難民強制送還事件についても話し合う。

11月22日(日)活動
BRSAセミナーを池袋にて開催。100人近くの会員が参加。「難民認定申請の最新情報」について熊澤新さんが詳細かつ的確なアドバイスを交えつつレクチャー。熱のこもった素晴らしいお話に会場のみんなが引き込まれた。なお、熊澤新さんのブログ「ビルマ、行政書士、映画、オペラ、趣味、そして生活…」の「日曜日に、ちょっとした「ステージ」」もご覧ください。

11月23日(月)活動
国際シンポジウム『シュエゴンダイ宣言 - ビルマ連邦国における国民和解への道』に協力団体として参加。

2009年10月の主な活動のご報告

10月4日(日)  活動
東武東上線大山駅商店街で行われたダディンジュ祭に出店

10月11日(日)  会議
中央執行委員会(巣鴨)。18日のワークショップ、セミナー、保証金・保証人支援、正月のバス旅行について。


10月18日(日) 活動
BRSAワークショップ開催(大塚)。聞くことからはじめるビルマ難民ソーシャルワーク
第1回「証言・軍事政権下での生活と民主化デモ〜ビルマ難民の原因」。参加者14名。

10月24日(土) 交流活動
国際ワークキャンプNGOのNICEの主催する週末ワークキャンプにBRSAの会員4名が参加。神奈川県川崎市柿生で、日本の学生たちとともにお寺の竹を切って自然保護活動を行う。参加者:モーチョーソー、メーミョーアウン、ゾーウィントゥン、エーエールウィン。



10月25日(日) 会議
執行委員会(巣鴨)。顧問大川先生による国際会議の報告、BRSA弁護士相談窓口設置について、保証金・保証人支援についてなど。

2010年1月8日金曜日

セミナーのお知らせ

BRSAの協力するセミナーが下記の要領で開催されます。本会会長の大瀧と会員のオーマートゥインさんが田辺さんとともにお話をします。

【セミナー】わたしたちの社会の在り方を考える 〜在日ビルマ難民とともに〜

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主催:成蹊大学 サークル 人権学(ヒューマンライツスタディーズ)
協力:ビルマ市民フォーラム・在日ビルマ難民たすけあいの会
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政治的、宗教的、人種的な違いなどの理由で、本人に責任がないのにかかわらず、自国において迫害を受けるために、他国に逃れた人々を「難民」と呼びます。日本にもビルマ(ミャンマー)から多くの難民が逃れてきています。

しかし、昨年のビルマ人難民申請者979人のうち、認定者は、わずか38人にとどまっています。わたしたちの社会が、日本人だけの社会ではなく、もっと多くの人に開かれた社会としてあることは出来ないのでしょうか。皆様と一緒に考えてみたいと思います。

■日時: 2010年1月9日(土)18時30分〜20時30分(18時10分開場)

■場所: 成蹊大学 8号館301教室 吉祥寺駅北口より徒歩約15分
吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より 関東バスで約5分/成蹊学園前下車
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/access.html

■講師: 田辺寿夫 フリージャーナリスト
      大瀧妙子 在日ビルマ難民たすけあいの会 会長
     オーマー トゥイン  ビルマ人

■内容: 田辺寿夫
       ビルマの歴史、現状、日本の難民政策、日本とビルマのかかわり

     大瀧妙子
       難民の日本での生活、入国管理局に収容されている難民の生活

    オーマー トゥイン
       ビルマでの生活、日本の生活、入国管理局での収容の経験

■主催: 成蹊大学 サークル 人権学(ヒューマンライツスタディーズ)
■協力: ビルマ市民フォーラム
     在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)

*入場無料 申し込み不要 どなたでも参加できます。